今年に入って早々、叔父が亡くなりました
70代前半。
現役の社長だったのでまだまだ働き盛りでもありました。
昨年9月に行った年1回の検査では異常は見つからなかったとのこと。
ところが10月に体調不良で検査したら病変が見つかり。
あっという間に動けなくなり。
あっという間に亡くなった。
その時に思いました。
人の命ってほんと分からない
その叔父は、食事を彼なりに気を付け、高いサプリメントを飲み、適度に運動をし、社長だったので仕事は社員に任せ自分のやりたい事を全うしているような印象。
一見すると、ストレスもさほどないようにも見受けられました。
なので分からないものです。
これをしていれば大丈夫
何が大丈夫？
これが正論だ
どうして？
人それぞれの捉え方、採用があるのでしょう。
何せ選択は無数にありますからね。
健康法
食事法
学問
良い食材
悪いとされるもの
身体に害があるとされるもの
何が良いに焦点を当てると、それを探し続ける無意識を作り、
悪い物を選ばない事に焦点を当てると、それを探し排除しようという無意識が生まれる
何かを選ぶという視点から、
何を選んでいるかをまず見てみる
自分の選択が自分の世界を作っていますからね。
そんな自分基準が個人的には心地良かったりします。
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