バイオフォトンとは

以前、バイオフォトンセラピーという名称で個人的なセッションを行っていました。「セラピー」と聞くと、誰かが誰かを施術、癒すという意味合いがあります。そこに以前より違和感を感じていました。

誰かが誰かを癒すのではなく「自分の内側が活性化してくるんだよな」って。「私らセラピストはそんなきっかけ作りに過ぎないんだ」と。

いろいろ考えていましたが、ここにきてセッションの名称を“セラピー”から“活性化(アクティベーション)”に変えようと思ったのです。

バイオ=生命

フォトン=光

バイオフォトンは、細胞の光であり、命の光

細胞が光を放っている事は、1970年代に証明されていて、その光が私達の生命ととてもリンクしている様なのです。宇宙の星が光り輝いている様に、私達の細胞も実は光り輝いている。とてもロマンチックではないですか。

この光が無くなった時。それは人の死を意味します。私達は生きている限り、光を放っている。

その光を活性化させることが出来ればどの様な事が起こるのでしょう?

  • 自分本来の輝きを取り戻す
  • 自分の治癒力が引き出される
  • 自分に責任が持てるようになる
  • 自分の方向性が見出しやすくなる
  • そんな自分の事を大切にし、大好きになれる

内側からの活性化にはその様な事が引き起こされます。光周りに勝手に広がり、浸透し、存在感を持ち始めます。

そんなバイオフォトンを活性化するプログラム。それが私が行っているセッション、『バイオフォトン・アクティベーション』です。

活性化させちゃってください。そして、本来ある自分の能力を引き出しちゃって下さい。

それが自分の為、家族の為、社会の為、地球の為になって行きます。

それが私達が私を認識し、生きるという意味にも繋がります。

バイオフォトンについての理解を深めるために、最適な記事があります!(勝手に転載させて頂きます)

『人が「光」を発して引き寄せてる科学的根拠』
 フォトンと呼ばれる素粒子があります。     フォトンは「光子」と呼ばれる素粒子で、読んで字のごとく、光の元となっている「粒」です。     もともと素粒子…

そーなんです。光は意識。細胞の光、意識。そして波。

私達はそんな光の存在であるという事。その活性化と自らの輝き、光を放射させて行く。それが影響力。誰もがみんなそうであるという事。

その人らしさ。その人の持つ光。

それを内側から活性化させ、自らの光、力を、影響力を奮い立たせる。

そのお手伝いが、バイオフォトン・アクティベーションです!バイオフォトンの活性化は、様々な変容をもたらすと、これまでの経験上感じていて。

可能性の宝庫です!光ある物を摂取する習慣。そのものの持つ生命力。

命あるもの全てに光あり!その光を細胞自らが放ってる。人間それだけでも神秘的ですよね(^o^)/

私がやっているバイオフォトンセラピーはこのフォトンの活性化を促すセラピーです。

経絡はバイオフォトンの通り路!? バイオフォトン活性の重要なネットワークシステム!

経絡が再結合されるとどうなる?

バイオフォトンを活性化するのと同時に、重要な要素があります。それが、経絡ネットワークを再結合させる事。仮説ですが、バイオフォトンは、経絡を通って身体の隅々まで情報を運び、それぞれ繋がり連絡を取り合っているという事です。なので私の中ではこの経絡の流れと言うのは非常に重要視しております。

その経絡に負荷がかかると信号、ネットワークが伝わりにくくなり、身体の不具合に繋がりやすくなる事が分かってきました。

その要素と成り得るのが、

  • むち打ち
  • 手術
  • 転倒
  • 捻挫
  • スマホ首

などです。

この様な経験をお持ちの方の中で、それ以降何だか調子が優れない気がする…なかなか改善が難しく、どうしようと思っている…そんな方はいらっしゃいませんか?

私の周りには最近非常に多いです。

むち打ちとまでは行かなくても首に負担、負荷がかかった事があったり、重いものを持つ事が多かったり、スマホなどを長時間首を下げて見る習慣が多かったり・・・。

そんな場合は、【経絡の損傷】を疑います。

経絡は、全身に張り巡らされたバイオフォトン(光、氣、エネルギー、プラーナ)の通り道。イメージで言うと、経絡は細胞間を繋ぐ光ファイバーケーブル。

細胞間は、無線LANの様に繋がり合い、コミュニケーションし合っていて。インターネットを僕らが利用してる様に、それを通じて皆が繋がりあってる様に、細胞間も繋がりあっています。

繋がるにはまず、設定が必要。インターネットでネットに繋がる時。最初にもろもろ繋いだり登録したりする様に、経絡についても定期的に繋ぐ事をやると良いと思います。

なぜかと言うと、上記で書いた様に、不意な出来事などで、うまく繋がりにくくなってしまう事が実は多いからです。

繋がりにくくなるとどんな症状が考えられるか。

  • 肩こり
  • 首コリ
  • 頭が火照ってる
  • 頭痛が続く
  • 思考が巡りすぎる
  • 思考が定まらない
  • 身体全体に滞りを感じる
  • 末端の冷え

などなど様々。オーラが分離してる感じでもあります。オーラが分離してると、エネルギーの循環が上手く流れず、弱い所から他のエネルギーの干渉を受けやすくなります。例えば、電磁波、磁場、人のエネルギーなど。

オーラは身体が発する磁場です。自らが体内電子を高速スピンさせ形成されるエネルギーフィールド。

自己を包み、守る役割も担っています。

経絡損傷、経絡の不活性は本来のエネルギー磁場を形成出来にくい身体の環境なので、負担になりやすかったりします。余計なエネルギーを使い、消耗してしまいます。

エネルギーロス。浪費し、体力、メンタル力など回復しにくかったり。本来の状態に戻せれば、エネルギーは勝手に回り始めます。

何とかしようではなく、勝手に巡ります。

エネルギーのパイプライン、経絡。

身体のメンテナンスもとても大切ですが、目に見えないエネルギーのメンテナンスはとてもとても大事。

その大切さに目はなかなかいかないし、逆に、目に見えないエネルギーをメンテナンスなんて考える事も殆ど無いことでしょう。

見えない所に、実は、真実―重要な事が眠ってます。

表には裏が必ずある様に。表の具現化してることも大事にしつつ、裏の目に見えない領域にも意識を持っていくと、いろんなことに気付けると思います。

もう1つ重要な要素、電子の回転!

この回転はフォトンの活性には非常に重要であると認識しております。それはこれまでの数々の症状とその変化から私の中では確証的となっております。

電子の回転ってまるで分らん!目に見えないし、そもそもだから何!?

そんな感じですよね。

定義などはないので割愛しまして、こんな症状がある人にとっては、その状態から抜け出ると物凄い変容、開花に繋がる在る意味面白い展開に繋がる事が考えられますので、ご興味ある方は参考にしてみて下さい。

こんな症状在りませんか?

  • 何か、身体が重い
  • 何か、身体がダルい
  • 何か、やる気が出ない
  • 何か、よく寝れない
  • 何か、疲れが取れない
  • 何か、しっくりこない
  • 何か、動きたくない
  • 何か、イライラする
  • 何か、情緒が不安定
  • 何か、・・・不調

近年、この様な、重い症状とまでは行かないけど、違和感を訴える人が急増中です。要因などは様々あるでしょうが、私のこれまでの経験だと、様々な要因、傾向がみてとれます。

そして更にはこんな特徴もありました。

  • これが起因して様々な症状に繋がる
  • 現象(病気、人間関係など)のベースになりうる違和感
  • 自分を表現出来ず、変われない
  • 何をしても形にならず空回り

これは本当ベースです。これが変わるだけで起こる現象、引き寄せが勝手に変わってきます

【なんかわからないけどいつも身体がしっくりこない!】

これを量子論で説明すると、電子のスピンのお話となるのです・・・

これらの症状がある人の更なる特徴!

  • 電磁波に敏感
  • 人のエネルギーに敏感
  • 場のエネルギーに敏感
  • 人込みが苦手
  • 思考が定まらない

などなど。

要は、オーラ(自分を守る磁場フィールド)がうまく張れず、様々なエネルギー干渉を受けたり、自らのエネルギーが放出されてしまい、エネルギーのコントロールが難しい状態。

そんな風に感じております。目に見えないけど、エネルギーってかなり影響があります。

そのエネルギーフィールドを整えるのに非常に重要な要素と成るのが、

  • 経絡つなぎ
  • 電子スピン調整

なのです。

不調の要因

では。この要因と考えられる事。知りたいですか?

この2005年からの13年間で診てきた方々の傾向を分析しした結果、まずは下記の要因が見て取れました。

  • 電磁波による干渉
  • 地磁気の乱れ
  • 放射線による影響
  • 電化製品全般、家や会社などの空間磁場の乱れ
  • 原発などによる放射線による影響

などなど。これらは外的要素です。

  • 人のエネルギー(ネガティブ感情と呼ばれるものなど)
  • 霊的エネルギー干渉

というのもこちらに入ります。

ここからが重要!

一般的には外的要素による不調というのは良く耳にします。しかし!実はそれだけではなかったという事に気付きました。

私の中では当たり前なのですが、この話をすると意外とみなさん、へーっと思われたり、なるほどと言われることが多いです。

内的要素!

要するに、外的要素を引き寄せる物は何?という事です。

この話をする時、流行っていました引き寄せについてお話をさせて頂きます。

引き寄せとは!?

願ったら叶う、イメージした通りのものを引き寄せる…これ、全く解釈が異なります。

こう思っている事が多いのであれば、ある意味要注意です。表面上、上っ面、言い訳、イメージ不足などの訳のわからない解釈を生んでしまいます。

共振共鳴って分かります?

簡単に言いますと、これがこの引き寄せの正体です。

つまり、自分が何を発信しているかが外的要素と合致して引き寄せている現象にすぎないという事。

外側に良いも悪いも無くて、自分が発している事が、目の前に繰り広げられている。逆に言うと、現象を見れば、自分の発しているエネルギー状態が分かってしまう!という事なのです。

これは、それぞれのエネルギー状態が良い悪いという浅はかな解釈をお伝えしているのではなくて、それを知る為のヒントが常に身の回りに起こっていて、自らの発しているエネルギーが変わると世界は勝手に変容されるという非常にシンプルな事を伝えてくれているというだけなのです。

その引き寄せ、共振共鳴の原理原則をもし変えたいのであれば、先ほど述べた身体の何となくの不調や辛さ、しんどさがそのヒントになりますよ!という事です。

内的要素とは

内的要素とは、固定観念、概念、無意識、思い込み、刷り込み、勘違いです。そのヒントになるのが、感情です。

この感情をヒントに、上記観念や無意識の書換が行われると世界は勝手に大きく変わり始めます。これまでその様な方々を沢山セッションの場で見てきました。

そのお手伝いを私はこのバイオフォトン・アクティベーションで行っております。

この辺の重要な要素につきましては、こちらで解説すると非常に長くなりますので、今後動画やステップメール等でお伝えしていく予定です。

もし、いろんなワーク、セミナー、講座に行ったけど、今一つ!もう少し!なんでだろう?疲れた!なんていう思いがおありの方は、きっと勝手に変容される手前にいらっしゃると思います。

是非お楽しみに!もし待てない!という方は、セッションをお受け頂くか、お話会などにお越し頂ければと思います。

参考

バイオフォトンについてほとんどの人は知らないだろうが、欧米ではかなり研究が進んできている分野らしい。もともとは1930年代の生物学者アレクサンダー・ガーウィンが、細胞が光を発するという仮説をもとにスタートした。フォトンを確認する機器が開発されたことで細胞発光については証明されたが、フリッツ・アルバート・ポップ博士が発明した機械は、12マイル(約19.2キロ)先のろうそくを見つけ出せる精密さであったという。その機械で細胞が発する光は鼓動していることも分かった。

もし野菜を抗生物質などの化学物質を使って栽培すると、フォトンの数値変化が確認できるという。全ての細胞は1秒に少なくとも10万回光を放っている。健康な細胞は持続的に光を放つが、不具合のある細胞は断続的に光を発する。すべての生体が個々に特徴的な発光をしている。遺伝子操作をしているかどうか、化学物質に汚染されているかどうかなどもわかる。いまだバイオフォトンの光がなにから発しているのかは確定されていない。ソマチッドと関係が深いと私は思っているが、別の要素が存在すると考えるのもありだろう。量子力学との関係性についても触れねばならない。

バイオフォトンは200-800ナノメーターの範囲で光を放っていることがわかっている。バイオフォトンは1秒間に1,000,000,000回もの化学反応を調整しているとされる。DNAの2重螺旋構造にフォトンの原型があるといわれるが、これが確かかどうかは私にはわからない。種の話にも出てくるがミトコンドリアとフォトンとの関係も深いものがあるのではないか。DNA説では赤血球がDNAを持ってないことを一つの論拠とするが、赤血球の中にはソマチッドが豊富に含まれているとされるので、単純にフォトンとソマチッドは同一ではないのかもしれない。

植物の種もフォトンを発しているが、種を水に浸すとフォトンの発生は止まる。乾いた状態の種はフォトンをあまり発しない。冷蔵庫で保管された野菜とそうでない野菜では、フォトンに顕著な違いがある。野菜を収穫してから冷蔵庫に入れないで保管をした場合、9日後に細胞が振動しなくなる。冷蔵庫に保管した場合、たった1日で振動が消失される。植物が毒されると発光が急激に増え、そして植物は2時間後反応し始めて、その頃にはフォトン発光量は再び減少し始めるそうだ。フォトンが自身を守る為に、生体化学反応が起こるシステムを作っていると考えられている。

フォトンの考えの中では経絡はその筋道ではないかと考えられているが、ソマチッドの学問では経絡に多数のソマチッドが集まることがわかっている。皮膚はいつもフォトンを発光しており、夏にはフォトン発光量は最大に達し秋は最低になるそうだ。ウトレッチ大学の研究によれば、最大の放射は手から放たれるそうだが、これは気功やレイキなどと関係があるのかもしれない。健康な細胞とがん細胞の間にフォトン発光に違いがあることも示されている。乳癌を除いて全てのがん細胞は健康な細胞よりはるかに多いフォトン放射をしている。

フォトンの研究は生命体の科学でもあり、病理学や統計学や栄養学はある意味死んだ科学でもある。古い医学や古い概念ではなく、人体の神秘を研究する上で、目に見えにくいものや物質レベルではないものを考慮する時代が迫っている。

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