症状は、それだけを見ても分からない事だらけ。
全体から見てイメージを膨らませる必要があります。
今回はそんな主訴をお持ちの方のセッションでした。
測定に基づく反応。その一環としてお伝えしたのが、
「思ったけど伝えられなかった事を自分の中で認識して処理しておく」
「目的目標意識を持つとよい」
という事でした。
大腸は自己表現。
・言いたいけど言えない
・伝えたいけどうまく言葉が出てこない
それをもういいやとやり過ごすのか(ごまかし)
自分はこう思ってこんなことを伝えたかったときちんと認識しておくか(自己処理)
ここ、実はとても重要。
やり過ごすのと認識しておく事の違い。
自分を最後まで感じておくことの大切さです。
それが身体にも影響が出る事多々ありなんです。
身体、心、潜在意識
全ては連動しているので。
更にこの方は資格を取ろうとしていて。
勉強がとても大変。頑張っているようです。
資格をとる事を目的目標にするだけでとどめておくのではなく、
「その先に向けたビジョンを持ちながら資格の勉強をするとよい。」
とアドバイスしました。
なぜかというと、
【資格を取ろう取ろうと頑張りすぎて思考過多となり、バランスが乱れていたから】
ここに、ビジョンというイメージをもたらす事で感覚を取り入れることが出来ます。
それがある事でバランスが取れ、スキマが生まれ、結果として更に記憶が定着しやすくなるはず。
全てはバランス。
バランスが取れればゆとりとスキマが出来ます。
その資格の先にある自分の活かしどころ。
【出来る出来ないではなく、それをイメージしておくことで広がりが見いだせる】
そんな測定でもありました。
その結果として、
腸内環境、消化器のバランスが取れ、ストレスが減り、花粉症や鼻炎、便秘の改善に繋がる。
結果にフォーカスではなく、プロセスとイメージングに意識を向ける。
変化が楽しみです。
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