症状から分かること

症例

これまで多くの症例を扱ってきましたが、特に印象深いものをピックアップしてこちらで紹介しています。

【症例集】

症状からわかること

例えば、花粉症、肩こり、冷え・むくみ、便秘・下痢、人間関係のストレス、事故、電車の乗り間違え、嫌いな人がいる

これらの症状(現象)は自分の本質を知るヒントになっています。

これらは本来の自分のリズムからずれているよと言うお知らせなのです。

自分の本来のリズムが整うと思いもよらぬ現象が、勝手に起こってしまうことになります

身体の声を聴く事が出来るようになり、症状が一気に改善することも。

それまで出来なかったことが、その日から突然出来るようになることもあります。

それは、時間の概念も、これまでの思い込みも吹き飛ばし、因果の法則も超えた、大きな働き

本来私達が持つ大いなる能力なのです。

身体は様々な形でサインを私達に送ってくれています。

症状=良くない物ではなく、症状=本来の自分の能力を引き出すメッセージだったのです!!

身体の声を聴き、気付き始めると、その大きな働きに近づけるのです。

 誰もが持っているその能力とは?

その発動するきっかけやタイミングとは?

そんな切り口から、これからの中身をお読みいただけると嬉しく思います。

身体の声を聞いてみよう

あなたのその症状!肩こり、鼻水、頭痛、腰痛。様々ありますよね。

それらの症状は、あなたに何をお知らせしようとしてるでしょう?

また、よく目にする目の前で起こる現象の数々!

繰り返しているパターン!

ストレスに感じる人やシチュエーション!

同じ様な人や経験に出会ったり!

これ、どんなサインでしょう!?

身体の声を聴く。現象を紐解き、自分の内なるメッセージに気付く。

これらのようなことも最近よく耳にするようになりました。

意味が分かっても、それをどの様に調整するのか。なかなか現実的には難しいかもしれませんね。

自分が整えば、その整った波長・周波数・エネルギーを自らが発信し出します。

そしてそれに伴う引き寄せが起こるのです。

自分の波動が変わると、自分が引き寄せている事、物、現象が変わります。

私の場合はみなさんの症状の声、現象の意味合いなどを、機械を通じて聴いております。

この機械、『 スターライト 』と言います。

とても賢くて、素晴らしいツールです。

同じような症状でも、身体からのメッセージがみんな同じかと言うとどうやらそうでもないようです。

例①それぞれ異なる花粉症

花粉症と言っても、人により症状は様々。Aさんは鼻水と目のかゆみ。

Bさんはくしゃみと皮膚の湿疹。

花粉症というくくりで判断することなく、この症状を通じてそれぞれ何を教えてくれているのかを身体に聴いていきます

ちなみに以前あった症例の場合、Aさんは電子スピン反転・トラウマ・腎機能が原因でした。

電子スピンについてはこちらをご一読ください。

トラウマは、感情の封印。言いたいのに言わない事による自己防御。それと腎機能のアンバランスさ。恐れとのリンクがありました。

そして、Bさんは電子スピン反転と感情と腸内環境が原因でした。

感情は、「拒絶」。拒絶は、人への拒絶、人からの拒絶。受け入れられたいのに、だれも分かってくれない。だから、自分を守る意味で人や物事を受け容れない自分を形成している。それと腸内細菌のアンバランスが引き起こしていました。

例えば簡単に言うとこの様な感じです。

それが、人によってまるで異なります。似たような傾向などはあるのですが、それでも似ているだけで、同じという事はこれまで一度もありませんでした。

例②症状が同じ二人の比較

あとこんな事も。

Aさん、Bさん共に、症状が同じ、小麦が食べられないという症状
でも、症状が同じだからと言って、身体の声が同じかと言うとそれも全く別物なのです。

Aさんの場合、過去に起こった出来事への囚われが原因でした

思考回路が過去のその時の出来事に戻り、ループを繰り返していたのです。この場合、過去は過去、今は今という大前提を変える必要があるようです。

それにより、食べられなかったものが食べられたということがありました。

Bさんの場合、上記のAさんと似ているのですが、強いショックが原因でした。

余りにも衝撃が強すぎて、その思いを処理する事がなかなかできず、それが身体に記録されてしまったのです。

ところがその傷に触れる出来事が起こっても、本人は記憶を封印したので、覚えていません。

身体はそのバランスを取る為に症状を出さざるを得ない…というわけです。

今回はたまたま小麦製品を食べれなくする事で身を守るという選択をしたということ。
そのため、封印された過去を思い出し、処理し、身体の解毒機能である腸内環境が整う事で身体のバランスが取れたのです。

このように、似たような出来事でも事象、きっかけ、引き金は全く異なります。

これまで5,000人以上診てきましたが、誰一人同じような反応、原因の人はいませんでした。

これが人のすごさ、面白さ、そして、歴史なんだとつくづく思います。

当セッションのすすめ

そんなあなたが発する細胞の光(フォトン)の声、心の声、臓器の声、聴いてみませんか?

そして、本来の自分のリズムを取り戻しませんか?

リズムを取り戻すと、自ずと本来の自分の進むべき方向性が見えやすくなります。自らの立ち位置が分かりやすくなります。

自分を知り、開花させる!
そのために当セッションでは、症状を様々な角度からアプローチします。

(陰陽五行、臓器時計、経絡、量子論、天文学、ドーシャ、ホメオパシー、フラワーエッセンスなどを使用します)

  1. 身体の声に耳を傾ける(ヒアリングと測定)
  2. メッセージを紐解き(測定結果と更なるヒアリング)
  3. 気付き(②から情報シェア)
  4. 確信に迫る(波動調整)
  5. 自己変容を促す(波動調整による本来のリズムを取り戻す)

波動・エネルギーの乱れは、様々な乱れに繋がることが良くわかりました。

では、どんな時に波動・エネルギーは乱れやすいのでしょうか?そのようなことに、様々な角度からアプローチしていきます。

マトリックストライアングル


セッションは次のような流れで行っていきます。

①症状を知る

「症状ってなんでしょう?」…ごく一般的なアプローチってここです!

症状をどうしたら改善できるか?
症状を変えるにはどうしたら良いか?
症状を良くするのに何をしたらいいのか?

ほとんどがこの症状にフォーカスして物事を判断し、方法論を模索します。

本当にそうなのでしょうか?
私のアプローチは大きく異なります。

症状は現在意識。
その下が顕在意識。

下の部分が刺激され、変わってしまったら、症状は勝手に切り替わります。
そのアプローチも人それぞれ。

ここではそんなここに合わせたアプローチなどを行い、お知らせし、自らの力で変容をもたらせる土台作りのサポートをしております。

②食や生活習慣

食べている物で私達は行かされていると言っても過言ではないですね。

自分に合った食べ物、食べ方をご存知でしょうか?食べる時の意識は、とても大事です。

また、住環境や場のエネルギーも大切。

様々な電波、電磁波、地磁気の乱れ、化学物質、低周波など…
周波数の乱れと身体の関連についてご存知ですか?

ジオパシックストレスと言う言葉を聞いた事あるでしょうか?

家の磁場というとあまり聞きなれないですが、海外ではごく当たり前の様に取り入れています。

家の磁場と人の体調との関係性、場の影響力、心と身体への作用。これらは非常に重要であり、影響力は非常に強いといえます。

この辺はいずれお伝えしたいと思います ←かなり重要です。

③感情


目の前に起こる現象として多い事って何でしょう?

良く出てくるあなたの中にある感情って一体何でしょう?怒り?悲しみ?疎外感?恐れ?不安?

それと今の身体の諸症状と繋がりがあるとしたらどう思われますか?

誰もが持つのがこの感情。感情はバロメーターであり、お知らせとして、内なる状態・情報を表面化しています

④意識

何を当たり前にしてきていますか?それは誰の常識ですか?
いつから当たり前にしてしまったのでしょう?

その当たり前から来るバイブレーションがあることで、人によっては電磁波などに過敏になったり、不安で電車に乗れなかったりします。

そういう人は、実はとても多いのです。

意識は全ての情報の発信源。意識が感情を働かせ、行動に繋がる。ここが全ての大元と言っても過言ではないようです。

この意識の書換が行われると、現実が変わります。

一番上の症状が大きく変わります。この辺りも、当サイトにて多くの皆様からの変容を元にお知らせ致しております。

⑤天体との繋がり

どんな惑星配列を選択してこの世に生まれてきたでしょうか?

例えば月ととても関連がある人は情緒が乱れやすく、胃腸系が弱くなりやすいです。

それが肌に症状が出ている人もいたりします。

ご自身の星と症状と臓器と感情との関連、考えた事あるでしょうか?

バランスを整えることで見えてくるもの

これまでの数多くのクライアントさんとの出会いから、いろんな気付きがありました!

  • 物事は多面的に、フレキシブルに捉える事がとても大切だと気付きました
  • 決めつけない事の大切さを知る事が出来ました
  • セラピーは、私自身の枠を外す事が大切だと気付かされました
  • 今在る事が、例えどんな事であれ、奇跡的だという事に気付かされました
  • 物事には良いも悪いもない事に気付かされました
  • 何を決めたかだけがそこに在る事に気付かされました
  • 何を当たり前にして、何を設定したかだけが在る事に気付かされました
  • 自分の中の常識を疑う事の大切さに気付かされました
  • 自由を奪っていたのは他ならぬ自分だったという事に気付かされました

そして大前提は、全ての価値、輝きを私達は既に持ち合わせている!

ということ。
今ある症状は本来の自分自身のバランスが乱れているだけ。

バランスは乱れているだけで、整おうと自然に作用します。バランスが整うことで、身体は治癒の方向に向かいます。

それを多角的に見ていくと、いろんな可能性が見え、バランスが整う速度が速まります。

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