昨年から今年にかけてはほんと、いろんなことがありますな
個人的にですが。
去年末から大きな転換を感じさせられる経験の連続。
もう1年経ちます。
ちょっと取り留めのない内容かもです。
感じたままに書いたので読みにくいかもしれませんが、その辺はご容赦下さいませ。
去年の11月1日
父が亡くなり
そして今年の7月5日
母が亡くなり
1年の間に両親を亡くすと言う経験。
これが世間的にどうなのか。
辛いとか
悲しいとか
立ち直れないとか
死への向き合い方、捉え方って人によってまるで異なります。
重い軽いもその人の捉え方になるでしょう。
でもね
この1年は私にとっては大きな大きな
人生の中でも最も大きな経験をしました。
親は命の原点
その原点でもある存在がこの世からいなくなると言うのは人生で多くて2回経験できる貴重な体験でした。
人はこうやって亡くなって行く。
その終わりの在り方も人それぞれ。
どんな亡くなり方が良いとか
そんなことすらどうでも良い
ただ、人は死ぬと言う事実
これは避けようのない事実。
普段死ぬ事なんて殆ど考えないでしょう。
でも私は両親の死を目の当たりにして、とてもとても考えさせられました。
そしてとても大切な事だと個人的に感じさせられてます。
死があるからこそ、今の生が輝くと改めて感じてます。
命
存在意義
命を考えた時
その瞬間瞬間を大切にしたい
周りにいる人
かぞく
既に居る存在がどれだけありがたいか
家がある事
雨風凌げて
電気がついて
ガスが使えて
寝る場所があって
そして、話せる人が居て
全部当たり前だと思ってしまうけど、
当たり前ではなかったんだね
そう感じると、
今までの当たり前が変わるよね
ありがたい!
って
日常って大きな変化とかを期待するのではなく、
小さな事に気付く事からの
小さな変化
その連続で良い
ただそれらを感じられる自分で在る。
ただそれだけ。
既に在るものが
ただ在るだけで
ありがたい
ここ最近、
大きな変化を感じている方、たくさんいらっしゃるようです。
9月頃からそれを強く感じている方、いらっしゃるのではないでしょうか?
それらの変化は皆さんにとってどんなものでしょう?
そこから何を学べるのか
そして何より
そこから本来の自分に立ち返り、自分を感じ、どんな自分で在りたいのか
この辺が強く問われているようです。
起こる現象は、良いも悪いもなくて
ただ起こっているだけ。
それをどう捉え、意味付けし、行動するかは自分次第。
今までと同じような捉え方では同じ事を今後も繰り返すでしょう。
捉え方を変えてみる
自分の内側に正直に向き合い、問い、感じてみる
今までと違う視点で見てみて感じる
この変化はそうやって自らに向き合う必要があるようです。
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