昨日実は。
ある映画のチケットを戴いたので、観に行って来た。
「世界から希望が消えたなら」
幸福の科学製作
ご縁で頂いたものなので、観に行ったのですが。
いろいろ感じる所、思う所は満載。
宗教要素盛り沢山。
主人公の病気
もう治りません
手術など受けず自分の力で治す
治って無事退院
人智を超えた何かが・・・
神の力なのかはたまた治癒力なのか
信じ、強く思えば叶う!
何を信じるのか
ヒーリング能力
手から光が!
凄い!
誰が?
観る人の捉え方で、
何が凄くて、
誰が凄くて、
何を信じるのかがハッキリ分かれる
そう
誰がどの様な立ち位置、在り方で観るか。
そこが重要。
そして、個人的に考えさせられたのは、
主人公が、治癒し、その体験談を本に出し、世界中を講演などで回るというセッティングになった時。
妻が反対を唱える。
主人公の体調の事
子供が学校で受けているいじめ
その事で猛反発!
もっと家族に目を向けて!
そこで出て来たのは、その妻への、
悪霊退散!
私にはこの思いを世界中の人に届ける使命がある!
だから、頑張って自分で乗り越えるんだ!
その力が君には備わっているんだ!
と子供に。
妻は、
「多くの人も大事かも知れないけど、一番家族のことが大事でしょ!
それをキチンと父親なら見て、接してあげて!
そして自分の体の事も犠牲にする事なくちゃんと見て!」
というメッセージを伝えている。
観ていて、
[そうだよな。と普通に思っている自分が居た。]
家庭、自分の中心を大事に出来てこその周り、外側。
自分にも照らし合わせ、そうありたいと思い、気を付けようと思った矢先。
そんな小言を言う妻に、
悪霊退散!
個人的にはとても印象的であり、象徴的でもありました。
「私を信じてついて来れる人は、明日の朝、下のリビングに来て!」
主人公の言う言葉に、妻は家を出て行き、子供達は残る!
パパに付いていく。
そんな場面が出て来て。
こんな世界もあるんだなと感じさせられました。
途中で、
イエス、仏陀などの存在のエネルギーも出て来たり。
霊的側面、奇跡など、宗教色はふんだんに盛り込まれ。
これはやはり、どの様な立ち位置、スタンス、在り方で観るかで受け取り方、まるで違うと実感した。
何を、そして誰を信じるのか。
皆さんはどう捉えるでしょうか?
なるほど
なるほど
この様な世界観と捉え方があるんだなと、いつもと違う側面から良い気付きと勉強になりました。
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