よく、
【ジャッジをしない様にしましょう】
と耳にする事があります。
物事には良いも悪いもなくて。
あるのは、
あれが良く無いと決めた自分
これが良いと決めた自分
が存在しているだけです。
そして、
ジャッジしてはいけないとは、
【ジャッジしている自分すらジャッジしている事】
という事です。
昨日お話ししていたクライアントさんとのやり取りでお話が出た内容。
ジャッジの良し悪し云々ではなく、
【ジャッジを観察してみると何が見えるのか。】
【それを観察してみると何を感じるのか。】
そんなお話になりました。
•どんな時に良い悪いを感じ決めているか
それこそが、自分が決めた良し悪しのポイントになります。
いろんな意味で自分を観察してみる。
すると、自分の事が俯瞰的、客観的に見えてきます。
【今私、こんな事感じているのね】
と先ずは素直に認めてしまう。
それだけでも心は軽くなるものです。
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