知識ばかりに片寄り、教わったマニュアルに頼ってばかりいると、現場でとっさの時に対応が難しい。
そんな経験ありませんか。
言動の不一致。
自分が普段言ってる事と日常やってる事。
それは誰もが違いなんてありますけど。
その自らの言動。
意識した事あるでしょうか。
セラピーに業界があるのかは分かりませんが、あえて、この業界ではそんなパターン多い様な気がしてます。
経験する前に、知識やマニュアルに当てはめ、人を見たり。
自らが癒されてないのに、
人を癒して満足していたり。
そんな自分を演じていたり。
まぁ、その様な時も通過点なので大切かもですが、それを自覚して、受け取っているかという事も大切な事と思います。
もちろんマニュアルも大事。
そこを応用させ、オリジナルを表現できるかどうか。
個人的にはこれを心掛けてます。
人は、
マニュアル通りにはならないですから。
当てはまらない事だらけですから。
当てはめようとするからおかしくなる。
同じ症状でも、
持っているもの、経験、生き方、性格。
全て違いますから。
それがその人の歴史。
そんな今を見ているだけ。
目の前ばかりに焦点を当て続けるのでなく、
全体を包括的に見ていけたら、思いもよらない発見、気付きに繋がります。
決めない
当てはめない
全体性
俯瞰力
ここが鍵となりそうです。
クルクルポンチャンネル登録!
是非よろしくお願いします。(╹◡╹)
⬇︎
コメント