感情や思いは自分の持ち物であると先ずは知る

世界観

●人は何かしらの自分の経験から生きている

例えば
•大きな声出したら周りに聞かれて恥ずかしいよ(とある時にその人自身が親に言われ続けたか、人の目を気にして生きているか)

•そんなのばかり食べてたら身体おかしくなるよ(と誰かにその人自身が教わったか、自分がそんな経験をしたか)

ポイントは、
全ては
それを言う人の

【感情なり、思いであり、意見です】

客観的に見てみた時

【私はそう感じたり思うけど、人はそれぞれ違う思いや感覚がある!】

という大前提があります。

●”教える”に乗る思い

例えば、
•答えを教えよう(その人の中の)
•真実を教えてあげよう(私の思いを)

といわゆる強要ってやつをすると、
その人が言うことを聞かないと、

『何でなの?せっかく教えてあげているのに!』

と言う、その人の中にある

【せっかく教えてあげたのになんで分からないんだ!?という感情が浮上してくる。】

ここで言うならそれは、

【憤り】
【怒り】

だったりします。

【支配】
【コントロール】

でもあります。

なので、怒りを手放したり抑圧するのではなく、

【人に対して何とかしよう、コントロールしている自分】

これを手放す必要がありますね。

この辺

【かなり重要!】

そして、

【かなりコア!】

なんです。

おそらく、この話は分かる人には分かると思いますが、分からない人には分からないと思います。

なので全ては自分次第。
自分の意識の在り方次第になります。

どの様な時も整えるべきは人ではなく、自分なんですね!

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