敢えてスマホの電源を機内モードにして生活をしてみた

在り方
先日の休みの日の朝。
ふと思いつきました。

【今日はスマホを機内モードにして生活する】

そうするとどんな感覚を体感できるのか?
実験です。
ずっとではないけど
数時間に1回ずつ電源入れて、LINEとかメールのチェックをするだけにして。
そしてまた切る。
結論!
かなり良かった!
身体の感覚が軽くなる
頭も軽くなり静かになる
発信を断つ事は受信を断つ事。
シンプルに自分が静かになり、
心地良い。

日常おそらく”無意識”にスマホに”意識”が向かっていた事にも気付いた

これ!
かなり良いかも!
休みだから出来たこと
仕事と休みのON、OFFのスイッチの切り替えとしてとても良いこと、スマホの電源のON、OFF。
これはみんなにオススメ。
今の時代、なかなか出来ないと思う人もいるでしょう。
昔の連絡手段は手紙。
輸送手段は飛脚(江戸時代)
数日掛かっていた通信が今は一瞬。
時間の概念が昔とは比べ物にならない。
時間の速度が急速に早まっている理由でもあります。
簡単に伝えられる想い。(現代)
簡単ではないからこそ込められる想い。(昔)
昔の人は、それが当たり前とはいえ、耐え忍ぶ事、祈る事、とても多かった事でしょう。
なんて事ももイメージしたり。

私達は、無意識的に、

外側の

何かに

誰かに

自分を預け、

引っ張られているとも思った。

私もそうだったんだと、情報をシャットアウトして気付いた。
いつ
誰から
連絡があるか分からない
それに備える
その可能性に意識が無意識的に向いている
あるか無いか分からないその時間に
自分の意識を預けている
こりゃ、相当外側に私達は引っ張られますね。
こんな実体感!
それだけ、身体、マインド、思考、感覚の働きが普段より圧倒的に違う一日でした。
出来る時に
ほんの数時間でも
その様な時間を設けられると良い!
久々の超オススメの自分メンテナンス法でした!

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