浅間大社巡りと感じたメッセージ

世界観

昨日は浅間大社巡りをして来ました。

本当は5社巡りたかったのですが、行きの渋滞が凄くて。

最初の目的地への到着が大幅に遅れ、更に道中も渋滞の為、どうしても時間的に2社は行けず、直感で行こうと思った所に行きました。

行く時に決めた事があります。

【それぞれでメッセージを受け取る!】

という事。

これは、私自身が感じ取り、受け取ったメッセージなのか、直感として感じた事です。

ただ、それぞれがきっと今の、そしてこれからの自分に必要てかつ、自分と向き合う上で大切な内容なのかなと思い、記録として残しておきたいと思いました。

1社目:東口冨士浅間神社

ここは今日の最初と言うこともあり、とても心地よく感じました。

「不二山」

と書かれてます。

この文字もまた非常に興味深い!

そして、成る程という感じでもあります。

受け取ったメッセージは、

【情動に囚われる事なく自らの清らかさと静けさと共にある事!】

その瞬時に湧き出る思いや感情に私達は振り回され、自己を見失い、感覚を忘れてしまいがちです。

そんな時こそ、自らの中にある、清らかさと静けさに意識の焦点を当てる。

良し悪しの分別だけで判断し、見失うのでなく、静かな心と共に自らを整える。

すると二元から不二を取り戻せるのかも。

うーん。

なかなか深い!

『清らかさと静けさと共に!』

そして2社目

北口本宮冨士浅間神社

こちらに入った時。その壮大さと、全てを包み込む温かさと安心感!

以前来た時には感じる事のなかった感覚!

歩いているとまず、この様な壮大な巨木に出会った!

そして、紅葉がとても綺麗で、赤の紅葉、黄色のイチョウ!

そして、黄色の紅葉も幻想的!

そして受け取ったメッセージは、

【実直である事】

【実と虚】

というキーワードが出て来た。

何だろ?

虚って捉え所がない。

実は、

真実であり、

現実であり、

個であるという感じ。

個人的に感じたのは、

『未来も過去も虚。でも、捉え所によっては実にもなる。』

『今ここ、現実は実。でも、過ごし方によっては虚にもなり得る。』

要するに、虚も実も紙一重なのかなって。

そして、さらに出て来たキーワード

【見極め!】

その時々に、

自分が感じ、活かし、向かう先。

実直であると共に、実と虚を自分なりに見極め、糧となす!

今私は何を感じ、そして、如何に生きているのか?

そんな問いの様でもあります。

うーん。

ちと難しくて訳わからない感じでしょうかね。

2社目のこの場で感じたのは色のコントラストの美しさと、壮大さ!

写真たくさん撮りましたが、ここはこの場にいてこそ感じる事のできる空気感に価値がありますね。

それだけとても素晴らしかったです。

昼過ぎに2社目を出て、ランチどうしようかと彷徨っていた所、目の前にこんな不思議な建物と長蛇の列を発見!

ほうとう

と書いてあります。

ただのほうとう屋さんなら並んでまで食べようとは思わないでしょうけど、この建物!

気になって仕方ないですよね。

確認せねば!

興味が先に行き、思わず並んでしまいました。

20分位ですかね。

中に入ってビックリ!

物凄く広く、物凄く天井が高く。

こんなの初体験です。

ほうとうも美味しかった!

こちらを出たのが15時頃。

すっかり遅くなりまして。

いざ、3社目を目指しました。

3社目:富士山本宮浅間大社

個人的に、こちらの浅間大社が一番好き!

というか落ち着く場でして。

本当はもっと早く来て、ゆっくり満喫したかったのですが。

着いたのが16時過ぎ。

徐々に暗くなって来ている時間帯。

ギリギリという感じでした。

こちらで心地良いのは水が多いからかな。

池、そこからの流れ。

とにかく水なんです。

だからでしょうか。

ふと浮かんだキーワード、

【水の如し】

水の如し

如水

そこから黒田如水

と連想したので、ネットでちょっと調べてみたら、こんなサイトを見つけ。なるほどなぁと感じていました。

https://resettimes.com/html/information.html?date=20161208101330

もうまさにこうありたい!

という事ばかり書かれていて。

黒田官兵衛。

この軍師はほんと凄かったのねと思わざるを得ません。

以下、抜粋

[水五訓]

一、自ら活動して他を動かしむるは水なり

二、障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり

三、常に己の進路を求めて止まざるは水なり

四、自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり

五、洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変じ霰(あられ)と化し凝(ぎょう)しては玲瓏(れいろう)たる鏡となりたえるも其(その)性を失はざるは水なり

さてその意味は、

一、自分自身が自ら動き、模範を示すことで、周囲を牽引しよう。

二、物事を進める上で障害や壁があったとしても、努力し続けていくことが自分の力となっていく。

三、自分が決めた道は、迷い止まることなく進んで行こう。

四、嫌いな人でも嫌悪せず、良いところを見つけ共存していこう。

五、温度によって蒸気となったり、雲や雨、雪やあられに変化しても入れ物を変えればカタチも丸や四角に変わるのが水。だけど水の性質は失われない。

与えられた環境の中で、柔軟に変化し、成長していこう。

もうほんと、肝に命じて行きます!

今回の浅間大社巡り。

そこから感じ取ったメッセージ。

きっと今の自分に必要かつ響くものだったと思います。

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