クルクルポンとは?!

世界観

 

チュラル&ハーモニーの意味

『自然との調和』

『全ては調和』

これが今の仕事をやろうと思った時に出て来たメッセージ。

 

私は何かあると自分に問う。
そんな習慣が自ずと付いた。

今の道に来れたのも問うたから導かれた様に思う。
出てきたキーワードを辿ってきたらここに誘われた。

 

僕の道を指し示すにはどうしたら?
自分をもっと生きるには?
そんな問いだった様に思います。

 

人の為に成す
オリジナルの追求
オンリーワンの構築

 

それらを追求してみた。
整体、施術、中医学、ホメオパシーなどいろんなジャンルを調べた。

 

その間に、何故だか気になるフレーズ、キーワードが出てきた。
それはその時分からなかったけど、気になった事なので空間に配置した。

 

統合
調和
融合
西洋と東洋
摂理
波動
エネルギー
中医学

陰陽五行
自己治癒
ミクロとマクロ
フラクタル

 

人はどう生きるべき?
自然と調和を保ちながら生きるべし

 

自然と調和を保つにはどうすべき?
各々の思考、行動を変えるべし

 

思考、行動を変えるとは?
各々が自分に帰るべし

 

その為には?
自然に答えがある

 

なので、会社の名前をこう付けた。

『クルクルポン』

 

『クルクルポン』の意味とは、
人は必ず誰もが母親のお腹に宿る。

 

十月十日。
そして産まれ出ずる。
その際回転をする。
エネルギーを凝縮するのか
エネルギーを高めるのか
回転する『クルクル』と。

そして、この世に『ポン!』と誕生します。

この音は命の誕生の音なのです。

 

唯一無二。
掛け替えのない命。
産まれ出ただけで奇跡。
実はそれだけでまず凄い事をやってのけた。
それが今の私達。

 

その事を忘れてしまった。
だから、思い出す為の音を作りました。

 

私の命の原点の音。
それが『クルクルポン』なのです。

 

でも、生きていく中でいろんな…

障害?
経験?
ストレス?
があります。

産まれた=死に向かってる。
自分で臨んで産まれ、本来あるべき場所に帰る為に。

 

『地球は楽園』です。
その楽園に何しに来たんだろう?

 

今までいろんな人に会う事が出来ました。
その中でいろんな事を教わりました。

 

『人は誰もが一生懸命生きてる。』

 

でも、体調を崩してる人がこんなにも多いのは何故だろう?

様々な過程を経て気付いた事は、不調和が起こってるという事。
身体がそれらをお知らせするメッセージ、サインだという事。

 

不調和って?
本来在るべき在りたい自分て何?
そんな身体からの問いでありお知らせ、メッセージでも在ります。

 

私は物事を選ぶ時昔から、
『自然か不自然か』
を基準にしてました。

 

その基準は自然。
『自分が感じてる自然とのバランス。』

 

だから、いつも、何かあると、五感に意識を向ける。




視界

雲を見て
花を見て
今瞬間に意識を持つ

 

そうすると今必要な答えが得られ、勝手にバランスが取れ始める。

 

人は自然から離れすぎた。
自分の感覚を忘れてしまった。

 

利便性
簡単
すぐ手に入る
何でもある
こんな事が私達の弊害になっているのかもしれません。

 

だから思い出せばいい。
自分の感覚を閉じた感性は、開けば良い!

 

でも、それを持っていることすら忘れてしまい、答えを探し続ける旅を続けてる。

 

どこに向かってるんだろう?
何を求めてあるんだろう?

 

自分から距離が離れすぎてしまった。
中心にある自分から離れてしまい、どこにいるのかわからなくなった。
何処に向かっているのだろう?
だからみんな怖くて不安なんだ。

 

恐れと不安の正体は、本来の自分から離れてしまった事。

 

だから、戻れば良い。
簡単だけど難しいと勘違いしてる。

 

『戻るお手伝い』
それが私のやりたい事であり、立ち位置です。

 

人はどこに向かって居るのだろう?

 

価値のない人なんて誰もいない。
価値がないと思い込んでいる自分が居るだけ。

 

必要のない人なんて居ない。
必要がないと思い込んでいる自分が居るだけ。

 

勘違いしてる。
だから、自然とのバランスが乱れる。

自分のバランスを取り戻すには、自然基準で生きれば良い。

自分基準なんて大した事ない。

 

自分にしかない個性。
皆がそれぞれの個性を尊重し、信頼し、生かし合う。
みんなちがってみんないい。

当たり前。
何かになろうとしなくても。
違くて当たり前。
だから支えて補い合える。
そんな世界を取り戻す。

 

畑が得意な人
料理が得意な人
話を聞くのが得意な人

 

それぞれが生きる社会。

 

こんな世界があると良いな。
お年寄りが幼子を見て。大切な事を伝える。
子供には叡智が引き継がれ、お年寄りには、幼子のエネルギーが巡る。

これが循環。
でも、なくなってしまった。

そこで取れた命をいただけば良い。
でも、人の欲が、いろんな物を食べたい。夏に冬の物を食べたいと利便性を求めた。

 

その場で育て、採取した食(薬にもなる)を食べ
雇用が生まれ
教育もあって
コミュニティがあり
お年寄りへの尊重があり
本来の命の営み、育みをする場があると良い。

 

それが、本来の還る場所。

 

信頼と尊重が当たり前に起こる社会。コミュニティ。

そんな世界を望んでます。

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