使命について

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あたかも特別だという認識、イメージがあるこの使命という言葉。

 

【あの人は何かしら大いなる使命がある】
【あなたには特別な使命があるよ】

・・・

 

何かを人類の為に為すのか
地球の為になす特別な何かがあるのか
人を先導するのか
何かを救うのか

 

特殊能力
ヒーリング能力
チャネリング能力
経営能力
マーケティング能力

 

果たして何が特殊なのか。

・・・

 

誰かに認められての能力。
それは、認められなければ能力ではないのか。
そもそも能力って何なのか。

 

いろんな思いがある中で。

何で特別なの?

と思います。

何が特別なの?

と思います。

何で特別だと思わせる必要があるの?

と思います。

 

使命
命の使い道
命をいかに使うか
命の使い所

 

平等に与えられた命。
自然の営みも平等。

 

それを不平等にしているのは、実は私達人間。
搾取
売買
損得
特別、特別でない。
本物偽物

 

二分化した段階で、人は差別を生み、自らを苦しめている。
思考の渦に巻き込まれ、もがいている。
役割という名目を得ようとする事で、自らの存在確認をしようとしている。

 

改めて使命について。
特別でもなくシンプル
何かできるから凄いとかなく、何もできていないという思い込みに気付く。
何も出来てないと思っても、命は運ばれているというシンプルさに気付く。
当たり前こそ、物凄い力であり、能力。
それを既に与えられている事に気付く。

 

人って、大きな事を目指したり、求めたり。そんな事ばかりしてるから疲れる。
有名になりたい
お金持ちになりたい
良い生活をしたい

 

大きな事をいきなり積むのは、疲れますね。
小さなコツコツなら出来そうです。
そしてそれは一人で積むより、
いろんな人と積んだ方が早いし楽しいかもしれません。

 

あまりにも自分には当たり前すぎて、
気付いていない事。
自分にとって出来て当たり前は、
他の人には苦手分野かもしれなくて。

 

その当たり前にできる事の中に、
実は、
使命があります。
それに気付くだけ。

 

そしてそれが、
それぞれの
いきざま、個性に結びつく。

 

あなたにしかない、
あなただけのSTORY。

 

それこそが実は
最も特別であり、
使命なのです。

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